福島グローバルロータリークラブは、2009年12月1日付を持ちまして正式にRIの認証を受け、第2530地区67番目のクラブとして先輩クラブの仲間入りをさせていただくことになりました。会員は、5ヶ国の国籍を持ち、数名の女性会員もおり国際色豊かです。
1.創立年月日 | 平成21年(2009年) 6月27日 |
2.RI加盟承認 | 平成21年(2009年)12月 1日 |
3.認証状伝達式 | 平成22年4月25日 |
4.チャーターメンバー | 22名(男性18名 女性4名) |
5.スポンサークラブ | 郡山西ロータリークラブ |
6.特別代表 | 味戸 道雄 |
7.活動エリア | RI第2530地区全域(福島県) |
8.例会日時 | 毎週 月曜日 19時00分~20時00分 |
9.例会場 | 開成山大神宮参拝者休憩所(郡山市) |
10.事務所 | 国際ロータリー第2530地区 福島グローバルロータリークラブ 〒960-8153 福島市黒岩字堂ノ後3-1 西川サッシ販売(株) FAX 020-4664-1712 fglobalrc@gmail.com |

福島グローバルロータリークラブバナーの由来
福島グローバルロータリークラブは、全県を活動エリアとする国際色豊かな、グローバル時代にふさわしい新しいかたちのクラブです。福島県のシルエットを背景に、地球のイメージを重ね合わせ、ここ福島県から世界へと躍進する新しい世代の明るい将来を表現しています。赤は「情熱」、金は「名誉」、白は「真実」、紺は「叡智」を表しています。
クラブ設立の経過
特別代表 味戸 道雄
2008年2月 | 国際協議会 ロータリーの現状とRⅠの要請 近来ロータリーを巡る環境は厳しく、特に日本では会員減少、高齢化、マンネリ化が進み危機感が深まってきた。RIも同様で、サンディエゴ国際協議会では新発想による新形態の新クラブの創立に挑戦し、新風を吹き込むようにと訴えられた。私も全く同感で、これに応えたいと決意した。既にマニラではマンパサン、日本では小沢RI理事のご指導で、かながわ湘南、ついで大坂ネクストそして中部名古屋みらいの4クラブが先行している。 |
2008年7月 | 当地区の取り組みー未開拓分野への挑戦(地区テーマ) 新クラブの創立に関し、中澤GE、佐原PGはじめ地区役員、学友会代表の方々と論議を重ね、皆さんの理解と賛意を得た。地区に拡大委員会を設け、委員長に行動派の西川博美氏を充て、地区全員と学友会に創立計画を発表した。 |
2009年2月 | 発起人会を開く 西川委員長、学友会代表3名・鈴木(財団奨学生)角田(GSE)チンタカ(米山)の4氏と新クラブ設立を確認し今後のスケジュールを協議した。 |
2009年4月 | 設立準備委員会発足、例会場ついでスポンサークラブ決まる 須賀川RC元会員・吉田昌弘氏がキーメンバーとして参加、特別代表、拡大委員長、学友会代表とで準備会を発足し、クラブ設立と会員募集に向けて走りだした。まず例会場には地区ローターアクト委員長・宮本孝宮司のご好意で絶好の立地、開成山大神宮参拝者休憩所を提供して頂いた。ついでスポンサークラブには安藤元二会長と役員諸氏のご厚志で郡山西RCが引き受けられ、積極的なご支援とご協力を頂いた。 |
2009年6月 | 設立総会を年度末の27日、会員11名で開催した 中澤ガバナー始め地区役員、スポンサークラブのご出席で盛大に行われた。 |
2009年12月 | 加盟認証状交付される 10月に会員が22名に達した。11月初めRIに加盟を申請し、12月1日待望の加盟認証状が交付された。会員、関係者一同大いに喜び感激する。 |
2010年4月 | 加盟認証状伝達式 国際色豊かに開催される 陽春の25日に加盟認証伝達式が郡山市で開催され、地区内外さらにはマニラからも多くのご来賓と先輩クラブ会員をお迎えし、新クラブの誕生を祝福して頂いた。会員と私達関係者一同感激に耐えません。2年間に渉りご指導とご支援を頂いた皆様方の厚い友情に心から感謝申し上げます。 |